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メインスピーカー用のアンプを SU-XR700に替えて、周波数特性を測定しました。
グラフは、上から、
1.メインスピーカーのみの特性。
SU-XR700のスピーカーサイズ設定はラージなので LPFは無し。
2.メインスピーカーのみの特性。
SU-XR700のスピーカーサイズ設定はスモールで LPFは 200Hz。
3.ウーハー+メインスピーカーのトータルの特性。
1と2のグラフを見比べると、低域がカットされているのがわかります。(20Hzに向けて上昇しているのは環境ノイズです。)
音は、「低域のカブリが無くなりスッキリしました。」と書きたかったのですが、中高域がかなり大人しくなってしまい情報量不足でキレがありません。
明らかに SU-XR700本来の音ではないので、危惧していたとおりプリアウトをLINE入力で受けることによる弊害で音質が劣化しているのだと思います。
SU-XR700は 2年ほど使っていなかったので休んだ影響もあるのかと思い、しばらく鳴らしてみたがあまり変わらず。
低域のカブリは無くすことができそうですが・・・これではイケマセン。
ん〜、残念!
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