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ケース以外が先に届いたので、ベースとなるアルミ板上に組んでみました。
安定化電源の基板に冷却ファン用にDC24V出力の端子が出ているので、これを電圧計/電流計の電源に利用した。
実際にGT-2000につないでみたところ、起動停止時は一瞬700mAぐらいの電流が流れ、定速時は 10mAで安定する。
キットには付属していなかったが、一番大きいいトランジスタには別途購入したヒートシンクを付けた。
動かしてみた感じではトランジスタはほんのり暖かくなる程度で熱くはならないようなので冷却ファンは不要だと思う。
この安定化電源基板の仕様は「0-30V 2mA-3A」なので、今回の用途の範囲ではまだまだ余裕ということで、熱くはならないのだと思う。
酷使するような用途で使用した場合は冷却ファンは必要になるのだと思う。
後は、ケースを待つばかりです。
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